つくし報

【つくし荘出展作家インタビュー】三好菜月(第1部、Komore)

カテゴリー:つくしチームからのお知らせ2017.09.14

9月13日(火)よりはじまりました「つくし荘 作家選抜展」。今年も46人の魅力溢れる作家が2週にわたって名古屋に集結します。
今回は広報より出展作家46名をインタビュー形式でご紹介します。
つくし荘を観る前に、観た後に、ぜひお読みいただき、もっともっと作家のファンになっていただければ嬉しいです。

 

三好菜月(第1部、納屋橋Komore会場)
Profile:
猫をモチーフに絵や立体の制作をしております。伊豆を拠点に活動をしていますが、発表の場を増やしたいと思い、今回のつくし荘に参加を決めました。思わず笑ってしまう作品を目指して制作していますので、猫の動きや表情に注目してもらえると嬉しいです。
Web:https://twitter.com/hamanyan69

 

三好菜月_1

Q:
あなたが創作活動をはじめたきっかけを教えてください。
A:
子供の頃から長続きしているのが絵を描く事だったので、どうせならば人様に見てもらえるレベルになりたいと思ったのが活動を始めたきっかけです。

Q:
あなたが「つくし荘に参加しよう」と思った決め手を教えて下さい。
A:
県外で発表する機会を増やしたいと思っていた矢先につくし荘のお誘いを受け、なんというタイミング・・・と驚いたのと、これもご縁と思ったのが参加の決め手でした。

Q:
「つくしの年賀状・クリスマスカード展」にて拝見したのが三好さんの作品を知るきっかけとなったのですが、あたたかいちょっととぼけた表情の猫ちゃんたちがとても印象的でした。制作には特定のモデル猫ちゃんたちがいたりするのですか?
A:
一緒に暮らしていることもあり、作品のモチーフとして一番しっくりきたのが猫です。それを自覚してからずっと猫で活動しています。
特定のモデル猫はいないのですが、ハチワレ猫が好きでよく描きます。

Q:
「展示の機会を増やしたい」とありましたが、三好さんにとって「作家活動」を続けられる原動力はどのようなことでしょうか?
A:
作品を色んな方に見てもらった時の反応や感想が原動力になっていると思います。「次はどんな作品を作ろう・・・」みたいな。

Q:
描く対象は猫ながら、作品の中のシチュエーションはごく人間的だと思うのですが、日頃どんなもの・ことを見たりすると描きたい気持ちを刺激されますか?また、参考にされている資料や好きな作家さんなどいたら教えてください。
A:
飲食店など人の集まる所や美味しそうな食べ物です。(人の動きを猫に取り入れたいのと、食べ物は単純に美味しそうに描きたいから)額にも想像力を刺激されます。どんな絵を描いて入れようみたいな感じで。
好きな作家さんは「絵本作家の馬場のぼるさん(11ぴきのねこシリーズ等)、漫画家の高橋葉介さん(夢幻紳士シリーズ等)」です 。

Q:
動きがコミカルでとても楽しいです。線を決める、塗る、どちらのほうが時間がかかりますか。
A:
線は勢いで描いてしまう事が多いです。その線を修正しつつ、明暗と質感を出しているので、塗りに時間を掛けています。
質問が前後しますが、漫画も好きなので、動きがコミカルなのはその影響だと思います。

Q:
今後活動する中での目標や、挑戦したいことなどがあったら教えてください。
A:
物語が想像できる絵だと感想を頂く事があるため、絵本や、物語に絵を活かせて行けたらなと思っています。
あとは作品数を増やすスピードを着けたいです。

三好菜月_2

落ち着いた、濃厚な色味の中にとぼけた表情、コミカルな佇まいの猫がここにも、そこにも。三好さんの作品はまるでショートストーリーか、一コマ漫画のよう。とはいえ線の正確さ、塗りの濃厚さはやはり絵画。一匹・いや一枚、飾って・眺めて楽しみたい作品ばかりです。
画の中で気ままにいきる、猫たちの動きやセリフを思い浮かべながら、お楽しみください。

インタビュアー:TSUKUSHI TEAM 大澤

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