つくし報

【つくし荘出展作家インタビュー】髙田雄司(第1部、A-1)

カテゴリー:つくしチームからのお知らせ2017.09.12

9月13日(火)よりはじまる「つくし荘 作家選抜展」。今年も46人の魅力溢れる作家が2週にわたって名古屋に集結します。
今回は広報より出展作家46名をインタビュー形式でご紹介します。
つくし荘を観る前に、観た後に、ぜひお読みいただき、もっともっと作家のファンになっていただければ嬉しいです。

髙田雄司(第1部、アートスペースエーワン会場)
Profile:
名古屋デザイナー学院 卒業 2014年
ROPPONGI デザイナーズフラッグ 2013 入選
TURNER AWARD 2013 一次入選
TURNER AWARD 2015 入選 東京 大阪 札幌 名古屋 巡回
他、個展、グループ展、アートイベント等にて活動中。
Web:https://twitter.com/TAKADA0428

髙田雄司_1

Q:
作家活動を始めたきっかけは?
A:
進路について考えた時です。

Q:
思わず笑っちゃうものからシリアスなものまで多彩な表情をみせる髙田さんの作品たち、ダイナミックな表情でいて、毛並みまで丁寧に描かれていて魅力的だと思います。
絵の題材やその動物の表情を決めるとき、動物のどんな姿表情に心惹かれますか?
A:
その日を生きる事に愚直で、生きるという事から逃げていない。
理不尽、しがらみ、何もかも、ひっくり返してしまいそうな、堂々と真っ直ぐな眼差しと佇まい。自分自身そうありたいです。

Q:
どの作品もこちらをしっかり見つめてきて、心を掴まれるようです。
構図、目や毛流れの描き方や輝きが髙田さんならではだなと思うのですが、描くとき、構図、色彩を決める時にルールとしていることや注意をはらっていることなどありますか?
A:
ほとんどの動物を正面から描いています。
生きていれば、嬉しい時、悲しい時、目を背けたくなる時、本当に色々あると思います。
そんな時、真っ直ぐな目でいたいという思いを込めて描いています。
色彩について、画面を締める時、緊張感を出すためによく使う色はあります。

Q:
髙田さんにとって、描くこととはどのようなことなのでしょうか。
A:
描くこととは、後悔を希望に変える事でしょうか。

Q:
作家活動を続ける原動力、これだからやめられないということはありますでしょうか。
A:
描くと決めた時、最後まで辞めないと自分自身とした約束です。

Q:
今後の活動の目標、チャレンジしてみたい仕事などがありましたら教えてください。
A:
目標は美術館での展示です。チャレンジしてみたい仕事は化石の発掘とメンインブラックのエージェントです。

髙田雄司_2

額の向こうからまっすぐこちらを見つめてくる動物たち。彼らの眼差し、佇まいから、それぞれの強さ、素直さが伝わってきます。
大きな紙面にのびのびと力強く・やさしく描かれた彼らをぜひ間近でお楽しみください。

インタビュアー:TSUKUSHI TEAM 大澤

PAGE TOP